もちまるたん日記

お寿司大好き♬現在妊娠中の35歳主婦です。妊娠中の過ごし方、趣味の旅行、グルメを発信していきます。

35歳以上は要注意!?妊娠高血圧症候群の対策 おススメの血圧計

こんにちは。もちまるたんです。

 

妊娠してから何かと心配ごとが絶えない毎日ですが、

妊娠当初から心配していることの一つが妊娠高血圧症候群」です!

35歳になってから健康診断でも高血圧気味と診断は受けていましたが、妊娠前は全く気にしていませんでした💦たまたまでしょって思っていたのです。

 

しかし、妊娠がわかってからは毎回検診の度に看護師さんから「血圧高めですね~。もう一回、計りなおしてください。」と言われ、左右の腕どちらか数値が良い方が出るまで計りなおしていました*1「えっ!?そんなに気にしなきゃなの!?」って思って調べてみたら、妊娠高血圧症候群が発症すると母体だけではなく赤ちゃんにも影響が出とのこと!!!!で、これはマズいと💦とようやく気にし始めたのです。

 

因みに妊娠20週以降に最高血圧が140㎜Hg以上、最低血圧が90㎜Hg以上の場合に高血圧と診断されるのですが、私の場合は最高血圧が138㎜Hg前後、最低血圧が85㎜Hg前後という感じで血圧を計ってる最中はいつも祈るように結果を待っています。

 

このままではダメだ!!とりあえず、何か対策をしなければ!!ということで、体重管理と同じように血圧に関しても毎日計測し危機意識を高めることにしました!

体重もそうですが、毎日計ることでかなり危機感を持つことができます。ポイントは必ず朝起きて、トイレに行ったあとに計ることです!朝食を取る前に計測しましょう!血圧が前日より上がっているとその日の食事を気にして過ごせます。ファーストフードやレトルト食品、冷凍食品は塩分が高めなので、なるべく食べないよう気するようになりました。逆に血圧を下げる効果があると言われている野菜(ほうれん草やルッコラ)や海藻、果物(バナナやベリー類)を多く取るようになりました。

 

多くの人がそうだと思いますが、うちには血圧計はなかったので、これを機にオムロンの血圧計を購入しました。電気屋さんでいろいろ試してみましたが、最終的に「上腕式血圧計(腕帯巻き付けタイプ」にしました!

病院にあるような全自動タイプの「上腕式血圧計」は一番正確に計れるようですが、お高い(10000円くらい)ので却下、「手首式」は持ち運びには便利ですが、正確性がちょっと劣るので却下。つまり、値段、正確性、使いやすさを考慮した結果、一番納得できたのが「上腕式血圧計(腕帯巻き付けタイプ」でした。

 

購入したオムロンの血圧計は簡単に装着もでき、ボタンを押すだけで計れますので、

ストレスなく毎日測定できます。私はズボラなので、計測結果の過去60回分の記録を残してくれるタイプを購入しました。

 

過去60回も記録は不要な方はこちらの血圧計の方が安くておススメです。ぶっちゃけ60回もいらないと思うので、こちらで十分かと思います(笑)

 

一度高血圧を発症してしますとなかなか治すのは難しいようなので、日ごろから意識して過ごしていくのが良さそうですね。

今後も自分のため、お腹の中のベビちゃんのためにも血圧には気をつけていきたいと思います。

 

 

 

*1:+_+